何処にいるの

『何処にいるの』

キミは何処にいるの？
この手のひら
すっとすり抜けた時間たちに
連れていかれてしまったのは・・・

夢かい？
愛かい？
優しさかい？
信じる気持ちかい？
祈りかい？
涙かい？
笑顔かい？
それとも・・・
時間だけが奪われてしまったのかい？

ふと見上げた空が
夕空でも朝焼けでも真夜中でも
降りくる光がキミを包むのは
キミの未来は誰の未来でもないからだ

歩く街の光が
うれしくても悲しくても寂しくても何もなくても
気付かぬ優しさを持っているのは
きっとキミの未来が
どんな未来でも信じてくれるからだ

あの日
僕の手のひらに降りきたメロディ
そのメロディが
心根の向きをそっと導いてくれたんだよ

わかるかい？

キミはいま何処にいるのかな
何処でどんな心根の向きで
何を見つめているのだろう

どうしようもなく泣きたい時もあるよね
どんな風にも転べない時もあるよね
気が付いたら違う場所にいる時もあるよね
思い通りになんていかないことを
知るにはあまりにも夢は残酷なものだよね

何も残らないはずの手のひら
そこに残るものは・・・

夢かい？
愛かい？
優しさかい？
信じる気持ちかい？
祈りかい？
涙かい？
笑顔かい？
それとも・・・
失うことを知らない心根の向きかい？

今夜、酒でも飲もうよ

【心に広がる風景を共有しよう　僕はここにいるよ】

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写真は、前回同様にbeerちゃん主催の撮影会のひとコマ。
自分の中では、モデルさんを撮影したものの中では、
一番かな？と言える写真です。
モデルは三輪沙弥香ちゃん。
プロかつビールを飲んでからの雰囲気がもう素敵なオヤジ。

昨日は久しぶりに素敵な出会いをもらいました。
言葉が降ってきてくれたら、うれしいな。


主催beerちゃんの記事
http://beer.blog.so-net.ne.jp/2010-05-14
http://beer.blog.so-net.ne.jp/2010-05-14-1
http://beer.blog.so-net.ne.jp/2010-05-21

れっさ〜さんの記事
http://ameblo.jp/ressa123/entry-10525898657.html
http://ameblo.jp/ressa123/entry-10525902353.html

Ranranさんの記事
http://t-cafe.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05

まささんの記事
http://squareman4.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05

ニザエモンさんの記事
http://nizaemon.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05

ひなぐまさんの記事
http://hinaguma.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05
http://hinaguma.blog.so-net.ne.jp/2010-05-06

ニザエモンさんの記事
http://nizaemon.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05

かのんさんの記事
http://kanoh-k.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15

なおちゃんの記事
http://naomi-caraman.blog.so-net.ne.jp/2010-05-09

はじまりの歌

『はじまりの歌』


あの晴れた日の午後

君の笑顔の向こう側

心に宿る芯と伏せ目がちな恋想い


街の喧騒が静寂を産む夜

初めてつないだ手の温もり

そっと連れてきた優しさと強さ


朝もやを抱きしめた朝ぼらけ

見つめる目の奥に溢れる

きっと気付けると信じる歩みの一歩


さようならのあとにあるのは

おはようでもこんにちはでもなく

気付きに裏打たれた愛の言葉


【シンプルにいこう　好きだから好きなんだと】

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あけましておめでとうございます。

少し前にパソコンが飛びました。データが全部なくなってしまって・・・・
更新をしないまま年明け。
結構凹みました。バックアップは本当に大切です。ｗ


少しは精力的に、月に1度の更新はしたいなと決めた今日でした。

今年もよろしくお願いします。

散歩道

『散歩道』

掛け違えたボタンを
そっと掛け直してゆこう
君がくれた優しさを
見誤らず　歩いてゆこう


空が青いのは
誰かのためだけではなく
君の微笑みを
産んでくれるためだったり
雨がしとしと降るのは
渇いた道を濡らすため

掛け違えたボタンを
そっと掛け直してゆこう
君がくれる安らぎを
当たり前にせずに


雨上がりに虹が架かるのは
小さな偶然だけでなく
2人の繋ぐ手を固く結ぶためだったり
雑踏がシンとなる瞬間
こうして見つめ合うため

掛け違えたボタンを
そっと掛け直してゆこう
君が今も浮かんでる
この心を抱いて

掛け違えたボタンを
そっと掛け直してゆこう
君がくれた優しさを
見誤らず　歩いてゆこう

掛け違えたボタンを
そっと掛け直してゆこう
君がくれる安らぎを
当たり前にせずに

このまま
優しい足取りで
歩く道　
僕の散歩道


写真などは後ほど・・・　即興言葉でした。　

8月中旬になってですが、さてと、お待たせしました。
さっき降ってきた言葉を、今月中にアップしようと思って頑張ります。

スカーレット

『スカーレット』

君と会った街へ帰ろう

君と初めて出会ったあの街の

あの草木並木を

君と手をつないで歩こう


そんな夢を見た

真っ暗の街路樹道

一人ぼっちで歩いた夜に

僕はどこに立っているんだろう


いつの間にか

抱きしめられている部屋の中で

いつの間にか

終わりのない緋色の夢の中で

僕は何を探していたんだろう


そうだ！

君が生まれた町を探そう

僕の心の中

歩いていく道程の果てに

その証を見定めるために


誰のためでもない

愛も恋も

夢も未来も

誰のためでもない

大切な大切な笑顔と心地を

強く強く、ね


そう！

それは「Gone With the Wind」

タラに帰ろう

そう叫んだ彼女に見た

輝きや夢の続きを


夢を見た

君と初めて出会ったあの街の

あの草木並木を

君と手をつないで歩こう


君と会った街へ帰ろう


【ふるさとの景色って、いつも夢と恋と手を繋いで歩いていたはずだよ】

---

気が付いたら桜の季節も過ぎて新緑。
時の早さには驚くばかりです。季節遅れの桜たちを咲かせてやろうと思います。





そうそう吉祥寺に引越しました。

※タイトルに対するコメントは禁止ですよ。ｗ

今年もありえないタイミングで、
ふじかわさんの「TBでおせぇて！桜前線2009」
にトラバします。ｗ

LIFE

『LIFE』

心に

芯を持ち

信じて

進む

ただこれだけを

ただこれだけを

胸に

叩き込んだ


雪も降らない街で

明かりの消えない道路で

人気のない公園で

冷たい空気が切り裂く空で


心に

芯を一本、持ち

信じるがままに

進み続ける


たったこれだけのことを

たったこれだけのことを

今日も

変わらずに

胸に叩きつける


君のLIFE


【君にしか出来ないことは 君が信じることで始まり 形になっていくものだ】

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お久しぶりです。
何となく綴らずに過ごしてました。

去年は、今まで以上に「人とのつながり」を感じた１年でした。
今年は、「心・芯・信・進」を、テーマにしました。
お風呂で、ふわぁ～と舞い降りた、言葉たちでした。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

夢 no 続き

『夢 no 続き』

目の前
頭の中
胸の奥
鳴り響く喝采・・・


「誰のために生きてるの？」


わかっていることなのに
わからないフリをするのか？
わかっているつもりで
勝手な納得を積み上げているのか？

見えるかな？
あの日、放った矢の行き先
的の真ん中を射た
あの夢の矢を
信じ続けていれたかい？

歩いている道は
その道の上のあなたは
どこを向いて
どこに歩いている？

溢れ出すのは心の渦
叫びにも似た欲求
手を伸ばしても届かないものなら
手さえ伸ばさないものなのか？

だから僕は歩こう
心の根の向きに沿って
僕は歩こう

僕は歩こう　夢 no 続きを・・・・


【どんな困難もムチャクチャも夢物語も世界の中のたった1人の言いだしっぺからしか始まらない】

---

お久しぶりです。
今日から書き始めることを決めていました。新しい日。

不安と臆病に震えながら
希望と夢の輝きを見据えて掴むことに進み始める日。

そんな今日です。

終わらない

 

『終わらない』

 

終わらない時間

終わらない明日

終わらない空間

終わらないすべて

 

そこにある僕が君が区切ってきた

その何かは

続きの始まりでしかなかったんだ

知りながら

気付かないフリをして

単純なイイワケを探すだけ

終わりを言い聞かせることで

人は何を望むのだろう

 

突然、偶然にも似た感じで

気付かされるそれは

終わらない時間

終わらない明日

終わらない空間

終わらないすべて

その中にいつもあるんだ

 

もういいんだ

と

言うことの意味を

終わりに重ねることで

いったい誰が満足すると言うのだろう

 

終わらない時間

終わらない明日

終わらない空間

終わらないすべて

【そうだね　毎日がそれだけで素晴らしいことに気付いて笑っていたいね】

---

すいません、雪とか降っているのに夏の写真で。。。

この夏、いちばん気に入った写真です。（好きな人とかではありませんｗ）

かなり酔っ払ってまして、この時。ふらふらでほとんどピンボケの中で

よくこんな風に撮れたな～、と思います。なかなかいい笑顔でしょ？

 

いろいろありますね、毎日。区切りを意識し始めてから
区切りってなんだろうって話で。。。そこには半分以上イイワケみたいなものが
潜んでいて。。

まあそんなこんなで来週は久しぶりに大阪です。
その前に　14日　名古屋というのがあります。名古屋集合でよろしくです。ｗ　

いつもと同じ場所 いつもと違う場所

 

『いつもの同じ場所　いつもと違う場所』

 

今日は風が強いな・・・

そんな風にふと思う

瞬間

 

立ち止まって空を見上げる

ふぅ・・・　

小さくもなく大きくもない

吐息１つ

 

テーブルの上

ゴミくず

ふっ・・・と思った「感じ」を見過ごして

片付けた昼下がり

 

いつもと同じ場所

いつもと同じ視線

いつもと同じ・・・

変わることのない風景が

巡る巡る

 

いつもと違う場所

いつもと違う空

いつもと違う・・・

見ていたはずの風景が

僕を包む

 

立ち止まることも

角度を変えることも

前に踏み出すことも

後ずさりも

目を伏せて

見える光の加減を感じるのも

自分で出来ることだったり

した・・・

【僕たちが見ていた風景は今ここにもあるから、これから見る風景も僕たちの手の中にあるんだ】

こけてみたんだ

 

『こけてみたんだ』

 

何気ない散歩道

いつもの帰り道

でこぼこでもない道

何度も

何度も

躓いた

あんまり躓くからさ

こけてみたんだ

 

わかったこと？

こけたら痛いってこと

痛いから

泣きそうになったけれど

笑ってみた

そしたら何となくね

仰向けになりたくなったんだ

 

そう

空がね

とても高かったんだ

 

わかったこと？

こけたから気付ける空が

あったってこと

【膝についた砂を掃ったら歩き出す前にその辺に座ってコーヒーでも飲めばいんじゃないかな】

重なるもの

『重なるもの』

誰にも

同じ間隔で流れる1秒に

違和感を覚えるのは

何故だろう？

冷たい空気が

襟首をそっと締め付ける

四季彩が

産毛を優しく撫ぜることもなく

同じ刻音で流れる1秒に

違和感を覚えるのは

何故だろう

 

それでもまた君は

やはり君は

変わることもなく変わり続けながら

咲き誇るのだろう

 

そう

そこに在るのは

リズム

重なるもの

僕たちの間を流れるのは

ただ

リズム

重なるもの

 

浮遊するエゴイズムに踊るも

小さな一歩を重ねるも

君

いかに咲き誇るかを

問うも君

覚えた違和感に屈するも

心根が知ることに頷くも

君

 

だから僕は

今宵の瞬間も

刹那と永遠に身を任せながら

リズムに

重なるもの、となる

【凍える冷たさを越えてこそ我は咲くなり凛と咲くなり】

---

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